tak-factory’s blog

おっさんが日々身の回りのガラクタと格闘するブログ

ギター

LEGEND LST-X 修理・改造:その6 フレット打ち

(※このブログの内容は、素人のtakが趣味で作業していることを書いているだけなので、間違いや勘違いが多数あります。もし内容を参考にされる場合は、自己責任でお願い致します。) ようやくフレット打ちです。このギター、バインディング付きのモデルみたい…

LEGEND LST-X 修理・改造:その5 フレット打ちの準備 ~フレットベンダーを作ってみた~

(※このブログの内容は、素人のtakが趣味で作業していることを書いているだけなので、間違いや勘違いが多数あります。もし内容を参考にされる場合は、自己責任でお願い致します。) フレット打ちの準備として、フレットベンダーを自作することにしました。以…

LEGEND LST-X 修理・改造:その4 フレット打ちの準備 ~フレットの仮置き台を作ってみた~

(※このブログの内容は、素人のtakが趣味で作業していることを書いているだけなので、間違いや勘違いが多数あります。もし内容を参考にされる場合は、自己責任でお願い致します。) いよいよフレット打ちですが、作業の前にちょっと思いついてフレットの仮置…

LEGEND LST-X 修理・改造:その3 指版の修正

(※このブログの内容は、素人のtakが趣味で作業していることを書いているだけなので、間違いや勘違いが多数あります。もし内容を参考にされる場合は、自己責任でお願い致します。) フレットの取り外しが終わったら指板のフレット溝が荒れてしまうので、指板…

LEGEND LST-X 修理・改造:その2 フレットの抜き取り

(※このブログの内容は、素人のtakが趣味で作業していることを書いているだけなので、間違いや勘違いが多数あります。もし内容を参考にされる場合は、自己責任でお願い致します。) いよいよ、フレットの抜き取りです。 takは、たまたま家に転がっていた食い…

LEGEND LST-X 修理・改造:その1 ナットの取り外し

(※このブログの内容は、素人のtakが趣味で作業していることを書いているだけなので、間違いや勘違いが多数あります。もし内容を参考にされる場合は、自己責任でお願い致します。) それでは、少しずつ作業を進めていきましょう。 まずは、ナットの取り外し…

ストラトが欲しくて、初心者用のLEGEND LST-Xを買ってしまった

ここ数年、Burnyのレスポールタイプばかり弾いているのだけど、久しぶりにストラトタイプのギターが無性に弾きたくなってしまいました。 とはいえ、ちゃんとしたギターを買う余裕は全く無い訳で、どうしたものかと思っていたところに、リサイクルショップで…

今更ながら、弦の巻き方を変えてみた

この間、本棚の片隅にあった「ストラトオーナーのためのギター潜在能力覚醒マニュアル」という本を何気なく眺めていたら、ロトマチックペグの弦の巻き方が載っていました。 この記事によると、ペグポストの穴に通した弦に対して、最初は弦の上側にひと巻きし…

ピックを変えたら、跳ねた16ビートのカッティングが弾きやすくなった

以前も書いたけど、どうにも跳ねた16ビートのカッティングがしっくりきません。 そこで改めて自分の演奏をよく観察してみると、普段より右手の振り幅をより小さくそしてより速くしようとしていて、ほんの少しピックが弦に引っかかるような感触があるみたいで…

(個人的に)Gibsonスタイルのギターだと16ビートのカッティングが弾きにくい

あくまで、個人的な感想です。もちろん、Gibsonは素晴らしいギターですよね(所有したことはないけど。。) 今は、レスポールのコピーモデルを1本しか持ってなくて、もう2年ほどそれだけを弾いているのだけど、最近気付いたことがあります。 それは、どうも16…

またギター弦のブランドをダダリオに戻した

ギター弦はしばらくSITを使って来たけど、またダダリオに戻しました。ゲージはいつもの、095-44です。 SITが駄目なのではなく、なんとなく気分的な問題です。SITは張った直後からすぐチューニングが安定して、とても使いやすかったんですけどね。 そして久し…

ギターエフェクター:コンプレッサーは魔法のペダル?!

普段ギターを弾いていて、特にクリーンとクランチの音がしょぼくて困ってしまいます。 なんか、音作りがうまく出来ないんですよね(機材や弾き手がしょぼいっていうのもあるかもしれないけど。。)。 こう、もうちょっと艶のあるというか豊かな音を出したいな…

大惨事:はねた16ビートのカッティングが全然弾けない

この間、ちょっとした16ビートのカッティングパターンを思いつきました。 いわゆる、はねた16ビートってやつなんだけど、これがいくら練習しても一向に上達しません。 まあ、takのギターライフ自体がいつも大けがをしがちなんだけど、それにしてもこの16ビー…

小型ギターアンプ Yamaha THR5が落下して壊れた。。

Yamaha THR5が落下して、破損してしました。。 少し、高いところに置いていたんですよね。 と言っても、正面のパネルが凹んでしまっただけで、機能には影響が無くて良かったです。 もう音楽を聴くのも、ギターを練習するのも、パソコンで録音するのもすべてT…

たまにはギターでメジャースケールを弾いてみよう

ギター小僧は(というよりtakは)、とにかくマイナースケール(というかマイナーペンタトニックスケールかな)が好きですね。 ギターを持つと、ついついマイナーペンタトニックスケールを弾いてしまいます。でも単調ですぐ飽きてしまいます。 そこでたまには違う…

ギター宅録 : 「中川家ブルース」に触発されてギターインストの曲を作ってみた

takはよくブルースやジャズ、ロックのいろいろな動画を見るのだけど、あるとき関連動画で「中川家ブルース」っていうのをサムネイルで見つけました。 たぶん、「ブルース」つながりで表示されたんでしょうね。 動画は、あのお笑い兄弟コンビの中川家のお兄さ…

5年以上放置したSquire ジャズベースの弦を換えた

先日、久しぶりにベースを弾いてみたら、全然良い音がしませんでした。 まあ、いつも部屋の隅にほったらかしてあるし、それに初心者向けの安物だし、おまけにtakはベーシストではないから仕方ないよね、なんて思いながら弾いていたのだけど、そういえばずっ…

自作エフェクター : Fuzzを作る(製作から完成まで)

日頃から機材のレビュー動画が好きでよく見ているのだけど、ある時、takが大好きなEric JohnsonのSignature Fuzz Faceの動画を発見しました。 Fuzz Faceって、かなりじゃじゃ馬で扱うのが難しいという印象があったのだけど、このFuzz FaceはFuzzらしさはあり…

Burny(バーニー) LSD-45レスポールタイプ : フレットのエッジ処理

最近、ギターを弾いていてどうも手がチクチクすると思ったら、フレットのエッジがひっかかっていました。 見た目にはフレットが指板から飛び出ている様には見えないんだけど、本当にごく僅かなでっぱりがあるみたいです。 実は、去年の春頃に初めてのフレッ…

Burny(バーニー) RLC-45 レスポールタイプ : ペグの増し締めは大事

いつものように弦を交換しようと古い弦を外したら、なんと4弦のペグからカタカタと音がしました。 ペグを固定するナットとネジが緩んでしまっていました。 組み立ての時に結構しっかり締めたんだけど、弦を張ったときに大きなテンションがかかる部分だし、…

Burny(バーニー) LSD-45 レスポールタイプ : 弦のブランドを変えてみた

先日、いつも使っているダダリオの095−44のゲージを注文しようと思ってネットを見ていたら、在庫切れで納期が約3週間になってました。 さすがにそんな長い期間は待てないので、以前使ってみて結構良いと感じたSITのセットをつなぎで注文しました。 ダダリオ…

自作エフェクター : エフェクターボードのジャンクションボックスを作ってみた

エフェクターボードの配線をスッキリさせるために、ジャンクションボックスを作ってみました。 ギターからボードに入って来るシールドと、ボードからアンプに出て行くシールドを1つのボックスにまとめます。 適当なケースにジャックを4個取り付けたら、2個ず…

BURNY(バーニー) LSD-45 レスポールタイプ : 弦アースの不具合

この間、ギターを弾いていた時、弦に触っているのにシャーっていうノイズが出ていることに気づきました。 ボディ裏のフタをあけて弦アースの配線を揺すってみると、ガサガサとノイズが入ります。 どうやら、アースが不十分のようなので、分解して調べて見る…

曲のエンディングはギタリストの見せ場?!

昔のロック系バンドのライブだと、曲のエンディングでコードをのばしておいてギタリストがソロを弾き倒す、みたいなのをよく聴いた気がするけど、最近はそういうのってどうなんでしょう。ちょっと格好悪く映るのかな。。 自分が大昔にハードロックをやってい…

BURNY(バーニー) LSD-45 レスポールタイプ : 結局ダダリオの095-44

ミディアムスケールのギターを弾くようになって、いろいろなメーカーの10-46と095-44のゲージの弦を試しました。 でも結局のところ、ダダリオの095-44に戻ってしまいます。何というか、弾いていて何のストレスも無いんですね。他のメーカーやゲージが悪いと…

ROCKギター : 弾けているつもりになってません?!

先日、あるプロギタリストの方の動画を見ていたら、「上手い人の動画を見ていると、自分も同じことが出来る様に錯覚してしまうことがあるけど、実際には同じ様に演奏出来ないことがよくある。だから、自分の演奏を録音して聴き返すのが上達にはとても大事」…

BURNY(バーニー) LSD-45 レスポールタイプ : オクターブチューニングをするためにブリッジのサドルをひっくり返す

もともと付いていたブリッジからGOTOH製のブリッジに交換しましたが、オクターブチューニングの範囲が少し狭くなったため、5弦が調整しきれなくなってしまいました。 そこで、サドルの向きをひっくり返すことにしました。まあ、よくある対策ですね。 今回は…

BURNY(バーニー) LSD-45 レスポールタイプ : ネック裏のなんちゃってサテンフィニッシュ

以前、ネック裏をヤスリで薄く削ってなんちゃってサテンフィニッシュにしたのだけど、弾いてるうちにまた光沢が出てきてしまいました。 梅雨だし弾いてるとベタベタして不快なので、今回はちょっと粗めのヤスリでがっつり削ってみました。 ちょっとやりすぎ…

ROCKギター : ペンタ1発を抜け出してコードトーンを意識してみよう!

ロックギター小僧あがりなもので、ついついペンタ1発のフレーズになってしまいます。 でも、ちょっと視点を変えてみてコードトーンを意識してみると、一気に世界が広がります。それに、ペンタ1発だと自分の演奏に飽きてしまうしね。 そんなわけで、D9のコー…

ROCKギター : 手癖を見直してみよう

普段ギターを手にすると無意識のうちに弾いてしまうフレーズって誰にでもあると思うけど、自分の場合は意外にどんなことをやってるのか把握出来てないことが多いです。 そこで、改めて手癖の一部を切り取って見直してみました。 手癖フレーズ A7 フレーズど…