最近、ギターを弾いていてどうも手がチクチクすると思ったら、フレットのエッジがひっかかっていました。
見た目にはフレットが指板から飛び出ている様には見えないんだけど、本当にごく僅かなでっぱりがあるみたいです。
実は、去年の春頃に初めてのフレット交換に挑戦したのだけど、あまりに仕上がりが悪くて納得いかず、数ヶ月後に再挑戦しました。
夏の暑い時期に作業したから、冬になって空気が乾燥して指板が痩せてしまったのでしょうか?!
2回目のフレット交換については記事にしてないけど、自分の備忘録としてそのうちまとめたいところです。
このままだと不快でギターを弾く気にならないので、早速作業を開始します。
と言ってもマスキングをして、フレットのエッジに軽くヤスリをあてるだけですね。
使うヤスリは事前に角をグラインダで軽く落として、余計なところを削ってしまわないように処理しました。
こういう作業は、やり過ぎないのがコツだと思います。
ついでに、フレットの高さが揃ってない部分が数ヶ所あったので、この機会に作業しちゃいました。
作業後はひっかかりもなくなって、とても快適になりました。