Legend製ストラトの修理/改造作業がなかなか進まないです。。
まあいろいろと忙しかったり、数年前に別のギターでフレット交換をしたときにあまりうまく出来なかったので、どうしたらもっとうまく出来るかとあれこれ調べたりしているのもあるけど、作業場である物置(ほぼ屋外と同じ)があまりに寒くて、なかなかやる気にならないんですね。
そんなとき、ふと使ってない石油ストーブがあったことに気づきました。ものすごく狭い所なのでちょっと危ないかなと思いつつ試しにストーブをつけてみたら、ものすごく快適で今までとは雲泥の差です。
もちろんスプレー缶などを使うときはストーブは消さなきゃならないし注意は必要ですが、こんなに快適なら使わない手はないってことで、ストーブを乗せる台車を作ってみました。
といっても廃材を適当なサイズに切り出して、100円ショップで売っているキャスターをつけるだけですけどね。
完成して実際にストーブを置いてみると、ちょっとした向きを変えたり移動するのがとても楽になりました。
あと使ってない加湿器もあったので乾燥対策も同時にやってみたら、もう元には戻れないくらい快適です。
ストーブを最弱に、そして加湿器を最大に設定するとちょうど良いみたいですね。それと物置の換気扇は常につけて換気にも注意です。
これで、少しは作業が捗るかな。