先日、いつも使っているダダリオの095−44のゲージを注文しようと思ってネットを見ていたら、在庫切れで納期が約3週間になってました。
さすがにそんな長い期間は待てないので、以前使ってみて結構良いと感じたSITのセットをつなぎで注文しました。
ダダリオはなんと言っても、音にハリがあってきらびやかな高音が特徴で、世界中のプレイヤーに評価されています。
一方、このSITの弦はダダリオほどの派手さはないけど、とてもナチュラルでバランスが取れた音だと感じます。そしてSIT(Stay In Tune)の名に恥じない、チューニングの安定度が素晴らしいですね。
特に、弦を交換してすぐにチューニングが安定するのには、本当に驚きです。
もちろんダダリオのきらびやかなトーンは本当に素晴らしいし、どちらが優れているとか劣っているとかそういう問題ではないんですけどね。
歳を重ねて、少し落ち着いたトーンにより魅力を感じるようになったのだろうか。。
しばらく、SITの095−44を使ってみようかな。