カラーボックスに、キャスターとフタを付けて作ったおもちゃ箱が壊れてしまいました。
子供たちでも簡単に開けられる様にと思って、フタはMDFボードに薄いプリント合板を貼った構造にしていたのだけど、丁番をとめていたタッピングビスの部分がボロっと剥がれてしまっています。
少し重くなってしまうけど、12mm厚の棚板に交換です。
フタには、引き続きLAMP印のソフトダウンステー(スガツネ工業製)を使用します。
これが本当にスグレモノで、フタをいっぱいに開けてステーが全開になるとロックがかかって、フタを閉めるときに途中で手を離しても、適度にブレーキがかかってフタがゆっくり閉まるので、とても安全なんですね。
少し値段が高めで、取付位置を正確に出すのが結構難しいけど、機能を考えれば納得です。
さらに安全を考えて、フタの裏にゴム足を付けて、指がはさまれないようにします。これも、MDFボードからの転用です。
そして、ここからが本題のVer. Up。と言っても、移動しやすい様に取手を付けただけなんだけど、予想以上に高評価でした。
その他にも、角にクッションを付けてさらに安全性を高めて完成です。
これで、しばらく大丈夫かな。
