以前も書いたけど、どうにも跳ねた16ビートのカッティングがしっくりきません。
そこで改めて自分の演奏をよく観察してみると、普段より右手の振り幅をより小さくそしてより速くしようとしていて、ほんの少しピックが弦に引っかかるような感触があるみたいです。
そんなことをあれこれ考えていたら、ふと気付きました。
「ピックの硬さを柔らかくしたらいいんじゃね?!」
最近はイシバシ楽器で売ってるSELVAのMediumをずっと使っていたのだけど、試しに同じ種類のThinを買ってみました。
最初は少し違和感があったけど、しばらくすると慣れてきて大分まともに弾けるようになりました。
ピックが弦に対して良い感じに負けてくれるので、右手のストロークがスムーズになったみたいですね。
ちょっとした事なんだけど、自分にとっては大きな変化です。
Cory Wongなんてすさまじいほどのカッティングをするけど、一体全体どうなっているのでしょうかねぇ。。カッティングのテクニックももちろん素晴らしいんだけど、tak的にはこの人のポップセンスがとても好きです。
Cory Wong | Fender Signature Sessions | Fender - YouTube
今回のトライでは、久しぶりにギターが上達したような気分がしました!