tak-factory’s blog

おっさんが日々身の回りのガラクタと格闘するブログ

ミニギター”Sepia Crue D36420"を少し手直ししてみた

(※このブログの内容は、素人のtakが趣味で作業していることを書いているだけなので、間違いや勘違いが多数あります。もし内容を参考にされる場合は、自己責任でお願い致します。)

 少し前に買ったミニギターの"Sepia Crue D36420"だけど、家でぽろぽろと弾いているとなんだか癒されて良い感じです。ですが少々気になる点もあるので、手直しすることにしました。

 まずはフレットが全体的にくすんで弾いているときの感触が気持ち悪いので、フレットを磨くことにしました。

 ただ錆が発生しているわけではないので、マスキングをしてコンパウンドで磨いただけです。それでも、磨く前とくらべて見違えるほどきれいになって、弾き心地も良くなりました。

 次は、弦高の調整です。弾いていると少し高く感じるので、ブリッジのサドルを削って弦高を低くします。少しずつ削っては弦を張って確認するという作業を繰り返すので、takは何日かに渡って作業しました。なかなか手間のかかる作業ですね。

 ちょっとしたことなんだけど、作業前と後では弾き心地がだいぶ改善されました。ミニギターといっても、アコースティックギターはなかなか侮れないですね。ちゃんと鳴らそうとすると、基本に忠実に弾かないと良い音で鳴ってくれません。アコースティックギターはずいぶん前に手放してしまってずっと弾いてなかったけど、アコースティックギターをちゃんと弾けるようになると、おのずとエレクトリックギターも上達していくのかもしれないですね。