もう10年以上使っている物置があるのだけど、さすがに塗装がカサカサになってきました。とくに天井部分の劣化が激しいです。そこで、正月休みを利用して物置の再塗装をやることにしました。
まずは、天井部分を水拭きして400番の紙やすりで軽く均しておきます。それから、マスキングをして缶スプレーで塗装開始です。
缶スプレーは、錆の上から塗れるという屋外用の塗料を使ってみました。takはとにかく塗装が下手くそなので、焦って一度に塗ろうとしないで薄く何度も重ねりをしました。
仕上がりは、takにしては上出来です。やっぱり塗装は、時間と根気が必要なんですね。今回の作業で、少しだけ塗装が上達したような気がします。
次に、物置の側面部分です。天井ほどではないけど、やっぱり塗装のつやがなくなってきています。ただ、再塗装するほど劣化が進んでいないしどうしようかと考えていたら、ふと思いついて余っていた車用のワックスをかけてみました。
そしたら思っていたよりいい感じにつやが復活したので、今回は側面部分の塗装は見送ることにしました。
側面全体をワックスがけしたあとは、扉のローラーも分解と注油をしました。
簡単な作業だったけど、見違えてきれいになりましたね。なんだか急に愛着が湧いてきてしまいます。まだまだ、使えそうですね。