tak-factory’s blog

おっさんが日々身の回りのガラクタと格闘するブログ

Burny レスポールタイプ LSD-45 その3

 その2からの続きです。

・ピックガード
 ピックガードは、購入時に欠品していました。ただ取付け用のネジ穴はあいていたので、部品を購入して取付けました。
 自分はギターを弾く時に、右手の薬指と小指をボディにつけた状態で弾くことが多いので、ピックガードがあった方が右手が安定するんですね。
 ネットではNo Brand品が格安で出回っていますが、BurnyってことであえてFernandesの純正品をチョイスしました。
 ところが、部品が届いて合わせてみると、ネック横のねじ穴が合いません。。
 これじゃぁ、わざわざ割高の純正品を買った意味がないですね。。
 そんなことを言っててもしかたないので、ヤスリで削りながら現物合わせで調整しちゃいました。
 よーく見ると少しアラが気になりますが、まずまずの仕上がりです。
 ボディ側面に付けるステーは、汎用品を買いました。
 それからもうひと工夫、純正状態だと右手をピックガードに添えると、ピックガードがボディの方向へ動いてしまって気持ち悪いです。そこで、ボディとピックガードのあいだに硬めのスポンジを適当な大きさにカットして貼り付けます。こうすることでピックガードが動かなくなって、右手も安定します。
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・ストラップ
 ストラップは最近気に入っている、ジャガード織りの物にしています。と言ってもネットで買った格安品なのでそれなりですが、結構良い感じです。
 レスポールの場合、ネックを立て気味にするとストラップが外れそうになって気になるので、その辺に転がっていたschallerのロックピンを使用しています。
 正直に言うとトラディショナルなレスポールにschallerは不釣り合いな気もするけど、機能的には最高です。
 最初はやっぱり余っていたJim Dunlopのストラップロックを付けていたけど、ロックすると固すぎて自由度が無いので、やめちゃいました。
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 自分で出来るのはここまでです。結構頑張っていろいろやってみました。
 あとはナットの溝の深さが揃ってないのと、ポジションによってビビる箇所がいくつかあるのだけど、この辺はプロに任せようと思います。